English■1983
東芝においてGTOスナバーエネルギー回生回路が発明される
■1998
嶋田教授によってMERS™が発明される
■1999
日本でMERS™に関する初の特許が成立する「スナバーエネルギーを回生する電流順逆両方向スイッチ」
■2002-6
電気学会・IEEEにおいてMERS™に関して38の発表・論文投稿を行う。照明装置、誘導モータ駆動装置、誘導加熱装置について新日本製鐵君津製作所内における実証試験で数々の好結果を得る。ノルウェー技術科学大学と風力発電システムの共同研究を行う。「磁気エネルギーを回生する交流電源装置」の特許が成立する
■2007
MERSTechを設立し、東京工業大学から10件の特許の譲渡を受ける。米国・オーランドで開催されたISPSD08-20thにおいてMERS™に関する基調講演を行う。ベルギー・ブリュッセルで開催されたEWEC2008において発表を行う。
■2008
MERSTech目黒駅前本社開業、特許戦略を実行段階に移す。電気学会・IEEEの会議において13の発表・論文投稿を行う。新日本製鐵・東芝三菱電機産業システム・富士電機が株主に加わる。米国海軍科学技術本部からの提案要請
■2009
パートナー企業のパイロットサイトでの蛍光灯調光システムの設置
。海軍科学技術本部本部長、嶋田研来訪。米海軍科学技術本部艦船システム部門長嶋田研来訪。
■2010
パートナー企業にMERS™式100KVAモーター駆動装置を納入。東京工業大学MERS™共同研究部門発足。パートナーがMERS™式の生産装置の試験運転を開始。米軍六本木施設でのMERS™式蛍光灯調光システムの設置し、30%以上の節電を実証。国内大手企業への電力変換装置の試作機納入。シンガポールにてMERSTech International Pte. Ltd. 設立
